2016/05/15.Sun

縄文土器作り!@東京都埋蔵文化財センター

本物の縄文土器を目の前に、寸法も文様も同様の複製縄文土器を制作する!!!という、東京都埋蔵文化財センターで開催された「縄文土器作り」に参加いたしました。
こちらは数年前に工房で作った「なんちゃって縄文土器」(粘土:大原粘土 窯:穴窯)

今回参加した企画では、「現在わかっている縄文の技法のみを使って制作すること」というコンセプトなので、考古学の専門知識をお持ちの先生がたのご指導にそって制作します。
天然粘土:テラコッタ:川砂=2:2:1 で配合された貴重な粘土を使って

ハマグリはツルツル面を使って、土肌を整えるために使います。

回転しない台に「あじろ」を敷いて、回しながら作ります。いつもの紐作りでも、粘土がお初ものなので、難しい(^^;;

粘土を足すことはあっても削ることはしない、という縄文土器作り。28cmまでひたすら積んで、高さがずれてきたら粘土を足して調整。

スッーとスマートで、口縁のデザインがお洒落なこの土器。作ってみると見た目より難しい。


装飾の文様を加える「施文」
この作業は、得意分野(*^^*)
縄文土器の文様って、アイヌやケルトみたいに素敵~⭐️と夢中で彫り彫り

縄文!の縄目模様。このような紙紐で施文しました。
右撚り、左撚りというのがあることを初めて知りました。

先生がたのお話で、縄文土器に関して色々興味深いことがあったので、気になってしまい、自分が作った作品の全体写真はすっかり撮るのを忘れてしまいました。
作品を乾燥部屋に置いてから、展示室へ
縄文時代前期の

十三菩提式土器は、装飾に三角の彫りが見られるとても珍しい土器だそうです。

センター内に遺跡庭園もあり、竪穴式住居の復元住居が3棟ありました。





新しい知識を学んだ2日間でした。
土器は乾燥され、次回は野焼きです!
「別の場所だけど、土を掘るところから参加できる縄文土器作りもあるよ」という情報もお仲間からいただきました。
同じことが好きなもの同士で夢中になるって幸せですねo(^▽^)o
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