2017/06/29.Thu

④出品作品「昇龍文壺」制作風景♪

この度の「第17回 全国こども陶芸展 inかさま」の公募展に出品した5名の作品をご紹介いたします。
想像を超越した、凄みのある、雲の中を悠々と昇る龍の壺が焼き上がりました!
初出品、Gくんの作品です。陶芸を始めて1年半余り。基礎力をしっかりつけて、満を持しての出品です!!
タイトル「昇龍文壺」というのも、工房で焼き上がりを見る前に、タイトル考えてあります👦と伝えてくれました。

吹き掛けしたわら白釉薬が、いい風合いに出ています。

龍模様の反対側です。
はじめはびっちり青海波の模様付けのイメージがありましたが、飛び飛びにつけたこうした模様も、現代のWi-Fiのようで、陶芸の歴史史上にこうした作品が残るのも、感慨深いものだなぁと思います!

では!制作風景スタート。
実は、公募のお知らせが来てすぐに、真っ直ぐ形の壺を制作し始めたのですが、素焼きの時点でトラブル発生(;_;) 種々の理由から底が抜けてしまっており、リベンジ2作品目となります!!
せっかく作るのなら、1作品目より難しい形に挑戦しよう♪と、作品提出まで1ヶ月半余りのなか、高い目標設定😁Gくんなら出来るよ。

裾広がりの壺という、工房の大人の会員さんですら、難しくて作る方が少ない形に挑戦!

裾広がり、本当に難しいです。
こんな形のカンナを使って、スマートな凹み作り。

のめり込むと真剣!

理想の形近づいてきました。凄い!

形はバッチリなのだけれど、花瓶として使用するには、重過ぎる・・・かも。
ということで、理想的な仕上がりの外側を削り処理するわけにはいかず、半分に切断して、内側を削りという難関にも挑戦!!
この時点では、山あり谷あり。遠い目になってしまった時もありましたね>_<

気を取り直して!!
大丈夫!うまくいってるよ。

先が見えてきたかも♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

何度も何度も、スケッチブックに練習した龍模様。フリーハンドで、とても上手に描けるようになりました。

バッチリ仕上がりました。お疲れ様(^-^)

見てください。彫りが素晴らしい!!

素焼きも無事完了

この彫りに色付けいたします。

まず、青海波の部分には青を。

龍の部分にはオレンジで。

黙々と。配色のセンスもいいじゃないですか~♪

Gくんが、一番大変だったという、釉薬の吹き掛け。この頑張りが効きましたね!

出来上がり!良かったね。

初出品。ドキドキ。
良い結果が出ますように。
もぐら倶楽部(ジュニア陶芸教室 水曜・土曜 開講)