2017/08/21.Mon

『春の市民一芸塾』陶芸作家に学ぶ「手ひねりでつくるテーブルウェアとフラワーベース」講座(全5回)第3・4・5回 実施ご報告♪

くにたち市民芸術小ホール(東京・国立)にて、2017年5月~7月に実施させていただいた、
『春の市民一芸塾』
陶芸作家に学ぶ「手ひねりでつくるテーブルウェアとフラワーベース」講座(全5回)
第5回目が7月上旬に終了し、先日参加していただいた皆さまの作品が焼き上がりました。

窯出しの日に、参加者のIさんが工房まで駆けつけてくださいました!
Iさんは、陶芸関連の展覧会に根津美術館にお出掛けになったり、茶陶も特にお好みで、陶芸に興味をお持ちだったそうです。この度の講座を通じての、新しい方々との交流♪とても新鮮でした💕

たたら成形で制作したお皿

手びねりで成形し、釉薬も各自好みのものを掛けて、焼き上げました。☆石ころ花器は後日無事焼き上がっております^_^

第1回・第2回の実施ご報告コチラ


第3回・第4回・第5回のご報告をいたします^_^
第3回目は、くにたち自游工房 主宰の陶芸家 柚木寿雄オリジナル『石ころ花器』を制作していただきました。(指導講師 : 柚木寿雄・柚木弥栄)
工房HPの主宰プロフィールページにも掲載している人気作品の一つです♪

下の写真手前のように、ドクダミなど、さりげない野花が似合う「石ころ花器」です。

手びねり陶芸の紐作りで成形スタート


紐作りでも、口元を閉じていく手法は中級レベルです。陶芸初めての方が多いなか、みなさん説明を良く聞いてくださり、問題なく制作が進みました。

中は空洞、まんまるになりました。
しゃもじで外側を、丁寧に叩き締めます。

軽石で表面を叩いて、ゴツゴツしたニュアンス作り

順調です!

まんまる。空気で密閉されることで、空気が外側に押し出ようとし、形がギュっとおさまります。



花器の口元を作る前に、少々作品を乾燥させます。

並んだ作品。可愛い風景

触っても形が崩れないようになったところで、好きな形に口作り。
石ころ花器の成形、完了です!

陶芸家 柚木寿雄による講義もさせていただきました。
数回の講座で、座学の時間も取ることができて、より皆さまに陶芸の魅力をお伝えすることが出来ました😻

第4回目は、たたら成形でお皿を制作していただきました。(指導講師 : 柚木弥栄・佐野奈月)
のし棒、たたら板、粘土等ご用意して、皆さまをお待ちしてま~す(o^^o)

くにたち自游工房主宰・陶芸家 柚木寿雄が監修した著書「陶芸のコツ70」に掲載させれている、たたら成形を参考にご指導させていただきました。

ご自宅から、お皿の型になりそうなものをお持ちよりいただき

お皿作りです。

よそで購入した作品と似た作品が簡単に作れます。

このようなネットを使用すると、表面にイボイボイボのユニークな模様がでます。

みなさん夢中~

お手持ちのお皿に板状の粘土を乗せて、



左側のようなお皿をお持ちいただき、右側のようなお皿をお作りいただきました。先ほどのネットで表面に模様を入れて個性的!

この4回目から1カ月ほどあけてます。その間に、これまでに制作した作品の乾燥と素焼き(700度)を行ないました。
そしてラスト第5回目!!
7月11日(火)は、作品に釉薬を掛ける作業をいたしました。(指導講師 : 柚木寿雄・柚木弥栄)
手びねり陶芸で制作した作品群

石ころ花器!

たたら成形で制作した作品群

まずは、素焼き作品の土の細かいカスをスポンジでぬぐい取ります。

釉掛け作業のご説明




作品の裏側は、窯の棚板に釉薬がつかないように、撥水剤を塗り保護します。

釉薬は、ご用意した7種から3種に偶然絞られました。
空色、伊羅保、半マットの釉薬。
ポスターのサンプル作品画像でもあった色です。


釉薬のご説明をさせていただき

釉薬をかき混ぜます。そして作品を浸して釉掛け。

釉掛けの後は、作品の裏の後始末です。

最終回に残念ながら欠席となってしまった方もおりましたが、みんなで記念写真🤳
ご参加いただきありがとうございました。

明日8月22日(火)は午後1時半より、くにたち市民芸術小ホールのアトリエで、焼き上がり作品の講評会を開催いたします(o^^o)
1ヶ月以上ぶりに参加してくださった皆さまにお会いすることを楽しみにしております。
5回を通じて制作した作品との焼き上がり具合♪ドキドキ、ワクワク💓
では明日、特別開催「第6回 講評会の巻~」宜しくお願いいたします!
くにたち(国立)のこと