2012/03/11.Sun

あれから1年…

東日本大震災発生から、今日でちょうど1年が経過いたしました。
お亡くなりになられた方々に深い追悼の意をささげると共に、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。

次は、首都圏直下型が来るのでは、と不安もありますが、被災地の支援活動と、日本全体がひとつになった1年でもありましたね。
世界地図で見ると、ほんとに細くて小さな日本。他の国から見たら、いつまで放射能まみれの国に住んでるんだと勘違いされてしまうのも無理ないかもしれません。しかし、今回の事で、改めて日本が我々の住む場所、 海の幸、山の幸に恵まれた素晴らしい国なんだと感じましたね。被災地支援をこれからも続け、復興に向けてエイエイオーです

今日は、ちょうど昨年の地震発生時に工房にいらしたN嶋さんと、1年ですね…とお話しました。N嶋さんは、宮城県ご出身で、ご親戚、ご友人皆無事でしたが、しばらく連絡が取れず大変だったそうです。

工房では、工房ブログスタートの前月の事だったので、HPに計画停電のお知らせを日々アップしてお知らせしていました。真っ暗闇のなか、ランプで目をこすりこすり制作していた会員さんもいます(笑)さて、どなたでしょう?T中さんです

地震発生時以降にご入会の会員さんに「あの時、工房どうだったんですか?」とよく聞かれます。
その日、複数の会員さんがいらして制作していました。ろくろ場の方から、(吊り下げタイプの)蛍光灯が揺れてるよ~っとの声。しばらく、え~そうかな、う~ん揺れてるかも。どうする?上行く?まだ様子みてようか、との問答の後、やっぱり上行こう!!と全員で外に出ました。すると、当然のごとく、地上にはたくさんの人が建物から出てきていて、なんと電柱がグワングワンと揺れているではありませんか結局、工房内にいたメンバーは、揺れらしい揺れを感じないまま時は過ぎたのです。

工房内の焼き物は!?
地上の揺れを体験なさった方ならご心配になるのも当然。しかし、棚がコンクリートの柱に嵌め込んであるせいか、何一つ揺れた気配もなく、皆さまの作品は無事でした。
揺れらしい揺れを感じなかったメンバーは、さほどの危機感もなく、その後制作を続け、N嶋さん、F川さんは、電車が運行停止で帰宅困難になり、工房で一夜を過ごしました。お二人が、震災の現実を理解なさったのは、翌日の昼過ぎ、ご自宅に帰られてからとのことでした。

本日の工房です。
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まだまだ地震の不安は続く毎日ですが、1日1日を大切に、仲間たちと楽しく過ごしていきたいですね♪

日々のこと(所属会員さんの様子など)