2013/06/05.Wed

釉薬講習会 8月の日程決定

くにたち自游工房では「焼き物実践ガイド」著者の樋口わかなさんの釉薬講座を企画し、快調に回を重ねています。

yakimonojissen.jpg

8月の日程か未定でしたが、8月23日(金)午後2時~に確定いたしました。参加予定の皆様、宜しくお願いいたします♪

4月12日(金)にスタートし全6回

自分で釉薬を作ってみたいという方や、それほどでもないけれどもっと釉薬について知りたいという方が対象です。

釉薬について、一見難しそうに思えることでも、じつはけっこう簡単なんです、と分かりやすく話します。

一方、一見単純でだれでも知っているようなことでも、掘りさげるとじつはけっこう深いということも話します。

そして、深いところまで知ることはとてもおもしろくて楽しいということを示すように心がけていきます。

つまり「難」は「易」、「易」は「深」、「深」は「楽」というわけで、目からウロコの楽しい釉薬講座です。

化学的な知識も織り交ぜてのお話しになりますが、参加者は、化学や釉薬に関する専門知識は必要ありません。

<講師紹介>

樋口わかな 「焼き物実践ガイド」著者

1969~73年、東京品川区の鷹美術研究所で陶器を学ぶ。1974~75年、尾久島、尾久島焼窯元で学ぶ。1975~81年、東京渋谷区代官山の陶芸教室「クラフト滝陶」で働く。1982年にメキシコに渡り、25年間陶芸の指導にあたる。

<場所>
東京都国立市中3-11-32 グリーンヒル国立B1 
(最寄駅 JR中央線 国立駅から徒歩15分、JR南武線 谷保駅から徒歩8分)工房の駐車場はご利用になれません。

陶芸教室 くにたち自游工房


<日程>

wakanahiguchi-1.jpg


第1回/4月12日(金)午後2時~4時
終了しました!
テーマ<1>
釉って何?という話→釉薬とガラスを比べると……原料としての珪石と元素としてのケイ酸の性質を理解しよう

テーマ<2>
原料の化学→釉に使われる原料を化学の目から見ると、各原料の役割がわかる。原料を3つに区分する 酸性原料/アルカリ性原料/中性原料 

質問コーナー→その日の内容以外の日頃の疑問や製作中のトラブル(釉に限らず)について、参加者が持ち寄るテーマにできるかぎりおこたえします

第2回/5月24日(金)午後2時~4時
終了しました!
テーマ<3>
釉テストの方法→三角座標という釉テスト方法。自分の土や窯にあった釉を自分で作るには……

テーマ<4>
ケイ酸の結晶構造と釉の構造→釉を構成する3要素がどのように釉を形作っているかを知ろう。ケイ酸の結晶構造とその壊れ方。アルカリ元素と中性元素の役割

質問コーナー
第3回/6月14日(金)午後2時~4時
終了しました!
テーマ<5>
透明釉と不透明釉→釉が透明になる時とならないときの話。不透明釉の2区分(乳濁とつや消し)と釉中にできる結晶の話

質問コーナー

第4回/6月28日(金)午後2時~4時
皆様、お楽しみに!
テーマ<6>
釉のトラブル→釉に生じるいろいろなトラブルの話。貫入やちぢれなど、なぜ生じるかがわかると、解決方法もわかる

質問コーナー

第5回/7月26日(金)午後2時~4時
皆様、お楽しみに!
テーマ<7>
釉の着色→釉を着色する顔料の話。酸化鉄/酸化コバルト/酸化銅/市販の既成顔料などが釉の構造にどのような形でかかわるかによって色が変わる話

質問コーナー

第6回/8月23日(金)
皆様、お楽しみに!
テーマ<8>
これまでのお話を通じて参加者にとって興味があるテーマがあれば、それでお話を組み立てます。

例)ゼーゲル式のお話/釉テストピースを作る実習クラス/釉以外のテーマなど

質問コーナー

ある程度前回の知識を土台にして、上に乗せるような形で次の話をしていきますので、できれば6回を通して来ていただけるのがベストが、途中参加でも構いません。


<参加費>

各回1200円(くにたち工房会員)

各回1500円(くにたち工房会員以外)

*くにたち自游工房スタッフは、参加無料ですが、その都度お手伝いしていただきます。

<申し込み方法>

工房内の募集要項の紙に記名/メール/電話

「楽しい釉薬の話」参加希望という件名で、参加者氏名、電話番号をお知らせください。

くにたち自游工房 柚木(ゆのき)まで

メール yunokimail@ybb.ne.jp

電話 工房 042-577-0031(午後1時~午後5時電話対応(火曜日定休))

定員はございませんので、メール返信がない場合でも、参加費、筆記用具をご用意の上、そのまま工房にいらしてください。

皆様の参加、お待ちしています!

お知らせ