2013/06/28.Fri

樋口わかなさん「楽しい釉薬のお話」4回目!

本日は、樋口わかなさん「楽しい釉薬のお話」の4回目を開催いたしました。

本日のテーマは、三角座標の釉テストの結果を通して、釉薬が熔ける場合、熔けない場合を検証する!でした。



前回の講習会で皆で釉掛けした素焼きのテストピースをその後1230℃で本焼きしており、結果のでたテストピースを、まずはじっくり一人づつ観察いたします。


釉薬が熔けているピース→釉薬が透明になる、熔けていないピース→釉薬は不透明になる、原料の配合によって起こる現象です。どのようなメカニズムでそうなるのか、じっくりこの後学習します。






ピースの観察が終わったら、原料の配合比率を表した、三角座標の対応する場所にピースを置いていきます。










熔けていないピースに赤ポチのシールを貼って観察することで、熔ける、熔けないを基準にラインをひくことができ、原料配分による違いが一目瞭然になります。




釉薬が熔けるポイントの原料配合比率、釉薬が熔けないポイントの原料配合比率を検証する方法を知ることによって、本などに掲載されている配合を試してうまくいかなかった場合、その原因を自分で発見し解決できるとのお話です。


樋口わかなさん「楽しい釉薬のお話」、第1回、2回と、とにかく楽しい、自分にもできる!と感じ、第3回、原料の元素記号たくさん、三角座標などなど(^_^;)、話も山場、おやおや、やはりマイ釉薬への道のり・・・遠い(~_~;)との思いをかかえ、第4回目、実際のテストピースを使ってのお話。そうか!そうか!と、納得いろいろ。毎回、密度の濃い学習時間となっていますね!


透明釉、不透明釉のお話は、次回7月26日(金)午後2時~に続きます。

参加メンバーの皆さま、お集まりいただくのを楽しみにしております。
イベント(釉薬講習会他)