2014/11/23.Sun

陶芸ワークショップの作品、焼き上がり!

賑やかな作品がたくさん焼き上がりました!

今月上旬の天下市期間中に実施した、国立桜の灰釉を使った陶芸ワークショップに参加してくださった皆様の作品です。

桜の釉薬独特の色調と質感の暖かさと、呉須、弁柄で描かれた絵柄の相性がとても良く、一点一点素晴らしい作品となりました。
「立ち枯れた木を廃棄物として処理するのではなく新しい命をふきこむ」(くにたちさくら組リーフレットより)


裏側も生き生きと個性溢れる絵柄に見とれてしまいますね。






今回のワークショップでご用意させていただいた、素焼きの小皿。くにたちアートビエンナーレ限定として、シンボルマークが刻印されております。


本焼き後、このように焼き上がりました。


夏から準備を開始させていただいた「国立桜の釉薬」は、くにたちさくら組さんが、夏以降実施なさっているワークショップ終了後、余った木々を12時間焼成してできた灰をお預かりして作ったものです。
灰をご用意してくださった、くにたちさくら組の大塩先生。ご協力いただきありがとうございました。
fc2_2014-11-23_23-56-01-482.jpg

国立桜の灰釉を1L作るために、丸太1mほどの分量の木が必要です。12時間かけて灰をつくり、その灰からゴミや灰汁を除くために最低1か月以上の時間を要し、できる釉薬はごくわずかです。しかし、何もしなければ、ただのゴミとなってしまう桜の木が、こうして手間と愛情をかけることで釉薬の素材となり、陶器の作品に生まれ変わるのです。灰釉作りの経験が豊富な会員の五月女さんには暑い夏の盛りにやぼろじさんまでお供していただいたり、大変お世話になりました。これからも宜しくお願いいたします。
fc2_2014-11-23_23-35-37-126.jpg

そして、今回のワークショップにあたり、小皿の制作を担当してくださった、スタッフの頼則さん。”絵付けしやすく且つシャープなカタチの小皿”を18個用意するために、40個近く制作してくださいました。ありがとうございました。


会員の中西さんには、販売用の国立桜の灰釉ぐいのみの撮影をしていただきました。ご協力いただきありがとうございました。


そのほか、陶芸ワークショップ用の写真のモデルをしてくださったスタッフ高橋さん、天下市会期中お手伝いしてくださった五月女さん、sonojiさん、頼則さんありがとうございました。

これからも、陶芸を通じて地域と繋がり、貢献していければと思っております。宜しくお願いいたします。



日々のこと(所属会員さんの様子など)