2016/06/29.Wed

Tくん、Yくん 制作プロセス続き!

4月中旬に、制作過程の途中を紹介した、Tくん、Yくん。その後の完成までのプロセスもご紹介いたします🎶
4月中旬のブログ

Tくんの今回の作品作りのこだわりのひとつに、釉薬のみで色調の変化をつけること。そのため、釉薬のテストをしたり、慎重にマスキングテープで色分けできるように工夫しました。
コツコツ作業を続けて、ついに完成!


Tくん“押し”のポーズ!迫力あるねー。

上半身が大きく、腕も1230度の高温の窯のなかで耐えられるのか(>_<)
バランスをとるために、童仙房を材料にして、隙間を埋める台を作ります。

これで安心して焼成することができます。


そして見事!!本焼き完了!!!腕もしっかりキープされ、釉薬のハゲ加減、Tくんのお望み通りだったようです。


じゃじゃ~ん!合体!!

バックスタイルもカッコいいね!


次は、Yくん。
前回のご紹介では、作品の素焼き待ちでした。
ビフォー

アフター🎶素焼き完了!!


ビフォー

アフター🎶いい感じ!

この素焼き作品どう展開していくのか!Yくんの腕の見せどころ!!

まず、下絵付けのブルーで彩色。無機質な形状に、鮮やかなみずみずしさが表れました。

その上に、土灰釉を筆で塗り

その上にカラフルなガラスの粒を置きます。

そして、1230度の本焼きの世界へ!!
焼成完了~。キラキラとした瑠璃色の流れと無機質な全体の雰囲気が、全く違う雰囲気を醸し出しています。

Yくんは、ここ最近、このような作品を複数仕上げており、昨年度の公募展でも評価が高く、今回の作品は更に成熟した仕上がりになったと思います。


先ほどご紹介したTくんは、いつものクルマモチーフの作品から、今回はロボットをモチーフとした陶芸表現に変化。Yくんは、いつもの自分スタイルを更に深めました。
2人とも公募展に挑戦します。やりきったね!!
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